少し間が開きましたが、久々に現在の資産状況を更新したいと思います。
前回の資産状況は2024年8月の報告だったので、ちょうど1年経ったことになりますね。
リブラの総資産額に加えて、FIREの進捗についてもまとめました。
Numbersで資産状況の管理を始めたので、総資産額のグラフも記載できるようになりましたよ。
私が投資を始めた2018年から、総資産額がどのように変化しているかも、ぜひ見てくださいね。
2025年8月時点での資産金額
今回の資産金額は6637万円でした。

ちょうど1年前の資産金額は5713万円だったので、約900万円のアップです。
この1年間の新規入金額は約300万円だったため、資産運用で600万円増加したことになります。
こうやって数字で比較してみると、資産運用の力強さを感じますね。
もし私が必死に働いたとしても、1年間で900万円もお金を貯めることはできません。

だってリブラの年収より多いもの。
前年同月(2024年8月)の資産状況はこちら。
資産の内訳
では、この6637万円の内訳を見ていきましょう。
無リスク資産:577万円
現金、定期預金、個人向け国債
リスク資産:6060万円
日本株、米国株、投資信託
新NISAをeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)にまとめて投資をしています。
そのため、投資信託の保有額も1000万円の大台に乗ってきました。
VOOを売却して新NISAの資金としているのですが、VOOも1500万円を維持しており、安定感があります。

持っててよかったVOO
FIREできる?
では、この資金を元にリブラは今すぐFIREできるのでしょうか?
答えは「まだできない」です。
私は自分がFIREできるかの指標(KPI)を、1ヶ月あたりの配当金で測定しています。
1ヶ月あたりの配当金が2000 USドルあれば、FIREしていい水準と考えています。
2025年1月〜7月までの月平均の配当金額は、444.06 USドルでした。
指標に対する達成率は22%と、まだまだ低い状態です。
まずは配当金の金額を増やさないことには、FIREが具体的に見えてきませんね。
まだしばらくは、SPYDを集中的に追加投資して、配当金の積み増しをしていこうと思います。

まずはSPYD 1000万円を目指して!
まとめ
最近は、日本円での配当金額がやや増えてきたこともあり、KPIの基準を少し見直してもいいかもしれないと思ってきました。
現時点でのKPI候補は、
- 配当金:月20万円(米国株は日本円に換算)
- 総資産額:1億円
です。
もしくは、「もうあと5年でFIREする!」と先に決めてしまうのもいいかもしれません。
結局は、配当金も総資産額も外的要因にすぎないので、自分ではコントロールできません。
増やすための努力はできるけど、自分で決められるわけではない。
コントロールできないものに大切な決断を委ねるよりも、自分の人生を主体的に生きるために、ゴール日程は自分で決断するという考え方もありだなと思ってきました。
FIREのゴールは、引き続きこのブログで考察していきます。

来月の資産記事もぜひ読みにきてね
Thank you for reading!
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