配当金

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【2024年7月】今月の配当金まとめ

やっと2024年7月に受領した配当金をまとめることができました。 毎月の配当金集計については、どのようにまとめるのがベストなのか、毎月模索しながら、できるだけ見やすくなるように、少しずつアップデートしています。 現時点での配当金集計の前提としては、 ・セミリタイア生活には、保守的には算出して2,000USドル/月が必要と考える。そのため、配当金集計のベースとしては、USドルで受け取ったものをまとめて、現時点での達成率を測定する。 ・ポートフォリオの一部には、日本円で配当金が支払われるものも含まれる。今月トータルでいくらの配当金をもらったのかを把握するため、日本で支払われたもののほか、USドルで支払われたものを日本円に換算して、実質的な金額を把握する。 というルールでまとめています。
配当金

【2024年7月】GX優先証券ETF(2866)からの配当金

このブログを訪れてくださるみなさんの中には、この2866に関心を寄せている方が多く、ランキングでもいつも上位になる記事です。 やはり、 ・毎月配当金が支払われる ・配当利回りが比較的高い ・日本円で支払われるので、外国税額控除の手間が省ける あたりが人気の理由でしょうか。 はい、なぜならこれらがリブラがこの2866を少額ながらも保有している理由そのものだからです。 昨年までは他にも毎月配当が支払われる銘柄として、米国ETFのBNDを持っていたのですが、これは旧NISAでの保有期間が終了することと、新NISAの原資とするために、全て売却してしまいました。 また、私はどちらにしても毎年確定申告をしているので、配当金でUSドルが支払われたとしても、結局は外国税額控除の手続きがあることに変わりはないのですが、やはり手間といえば手間ですし、控除される金額にも限界があるので、シンプルに外国税額控除をしなくて済むのが助かります。
配当金

【2024年7月】アルトリア・グループ(MO)からの配当金

みなさんは、タバコ株に投資することに興味がありますか? タバコを吸う、吸わないはもちろんご本人の好みなので自由ですよね? ですが投資の対象としてのタバコは、アリでしょうか?ナシでしょうか? もちろん賛否両論あるのは当然だと思います。 リブラととしては、もちろん投資を通して社会をよくするための活動に貢献できるのがベストだと思います。 しかしながら、優れたビジネスモデルというものは、いかに人々をその商品であったり、サービスに傾倒させるかにかかっていると思います。 ゲームやSNSなども、いわば人々を釘付けにして、そこに時間を使ってもらうかがビジネスの分かれ目になりますよね。 タバコもその一種で、消費者にどうやって継続的に喫煙してもらう(=タバコを買い続けてもらう)かによって、その収益性が左右されます。 投資を通して社会貢献したいと思いつつも、まずは手元に原資がないと、社会貢献どころか自分の生活が成り立たないというのもまたリアルです。
配当金

【2024年7月】バンガード・S&P 500 ETF(VOO)からの配当金

2024年7月の配当金報告の第2弾です。 今回ご紹介するバンガードのVOOは、配当落日や現地(US)での支払日は6月なのですが、そこから日本の証券口座に振り込まれたのは7月になってからでした。 なので受け取り日基準で、7月の配当金として集計しています。 「VOOってよく聞くけど、どんなETF?」「持っているとどれくらい配当金をもらえるの?」という興味がある方は、ぜひ今回の記事を読んでみてくださいね。
配当金

【2024年7月】エイリス・キャピタル(ARCC)からの配当金

みなさんは、幻のエイリス・キャピタル(ARCC)という銘柄を知っていますか? しばらく前に米国株の高配当株として有名になった銘柄です。 米国株投資をやっていらっしゃる方のブログで見たことあるとという方も多いのではないでしょうか。 リブラのポートフォリオでも、ごく少数ではありますが、保有しています。 ARCCからどんなペースで、どんなボリューム感で配当がもらえるのか興味があるよという方は、ぜひこの記事をチェックしてみてくださいね。
配当金

【2024年6月】今月の配当金まとめ

さて、年に4回ある配当金ブーストシーズンですが、6月の配当金集計が終わりました。 リブラの場合、毎月USドルと日本円の両方で配当金を受け取っています。 ですが、どのように集計するのがベストなのかはまだ模索中。 もし日本円だけの配当金であれば管理もシンプルなのですが、やはり米国株の安定感と成長感は日本株では得られないところ。 そのため、 ・USドルで受け取ったものはUS$ベースで集計 ・本当の合計が知りたいので、日本円ベースに換算してかつ日本円で受け取った金額も合わせて集計 という形を取っています。 そのため、日本円での集計時は、すでに集計済みのUSドルも重複して計上しているように見えるかも知れませんが、両方の数字がわかるようにあえて併記するという形をとらせていただいています。
配当金

【2024年6月】SPDR ポートフォリオS&P500 高配当株式ETF(SPYD)からの配当金

6月は日本株、米国株投資家にとって、配当金のお祭りシーズンですね。 特にリブラによっては所有している日本株、米国ETFは6月に配当を出す銘柄ばかりなので、配当金を知らせるメールが数日おきに入ってきて、嬉しい限りです。 そんなあなたの隣にいる投資家、一体いくら配当金をもらっているのか気になりませんか? 私の場合、たとえ自分の財布には一円も入らない他人がもらっている配当金だったとしても、やはり興味があります。 もし同じ銘柄を同じ数だけ持っていたらこんな感じか〜と妄想するのが、シンプルに楽しいんですよね。 うらやましいと思うことはあったとしても、妬ましいという感情はおきてきません。 それはもちろん、その方はその銘柄を購入する勇気、そしてその銘柄を持ち続ける勇気があったからですものね。 仮にそれらが相続によるものだったとしても、いえ、むしろ他人から引き継いだものだからこそ、持ち続けるのって簡単そうに見えて、意外と難しいのかもしれません。
配当金

【2024年6月】バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)からの配当金

配当金、大好きです。 日々このように思ってはいるものの、日常の中でこのセリフを誰かに向かって言うことはあるでしょうか? もし私がリアルこのセリフを言ったとして、予想されるリアクションはドン引きされるか、「あ、そうなんだ。ふ〜ん。」程度の反応ではないでしょうか。 ですがインターネット上であれば、米国株、日本株に限らず投資関連のブログは多くありますし、配当金報告の記事もたくさん見かけます。 このブログもそんな配当金大好き人間によるレポートの一つ。 だからみなさん、正直になっていいのです。 他の人の配当金の記事を読むだけでも楽しいですし、自分が受け取った配当金の金額を見るのも、とーっても楽しい、でいいのです。
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【2024年6月】三井物産からの配当金

このブログを読んでくださる方たちは、米国株に興味を持っている方が多いようなのですが、今回はリブラには珍しく日本株の話題です。 この銘柄を購入したのは、まだリブラが駆け出し投資家の頃だったと思うので、おそらく2015年前後でしょうか。 そこから約10年が経過して、私のポートフォリオの中では唯一のトリプルバガーとなりました。 この三井物産を購入したのは、リブラの銘柄研究の成果・・・とかでは全然なくて、たまたま目にしたどなたかのブログで「三井物産の株が欲しいなぁ」と書かれていたので、それをマネして買ってみただけです。 まるでコバンザメのような投資法ですね。 今となってはどこのどなたのブログだったのかも全く覚えていませんが、あの時あのブログを書いてくださった方、どうもありがとう!(なんだか子育て中のパパさんのブログだったような気がする)
資産運用

【2024年6月】iシェアーズ コア米国高配当株ETF(HDV)からの配当金

ふと考えたのですが、世の中に配当金を受け取っている人って、どのくらいいるのでしょうか? 貯蓄から投資にが叫ばれてからしばらく経つように感じますが、結局は、投資をやる人はどんどん投資金額を増やしていくし、投資をやらない人は貯金金額を増やしているだけのような感じもします。 私は投資ブログを読むのが日課というか趣味の一つなので、ついつい他の人も同じくらい投資に興味があるように感じますが、実際のところどうなのでしょうね? 特に日本では、お金の話や投資の話はいまだにタブー扱いされているように感じるので、みんなが実は投資していても、単にみんなの前では話していないだけという感じもありますけどね。 リブラが仲良くしているドイツチームのメンバーは、結構投資の話はざっくばらんにしてくれます。 調子がいい銘柄の話もしてくれますし、びっくりするくらい価値が下がってしまった銘柄の話もしてくれます。 サンプル数は多くないものの、日本よりは投資が身近にある環境のように感じます。 ちなみに、フィリピンに関しては、サンプルがBizmateで私がレッスンを受けたことのあるトレーナーに限られてしまうので、これまたかなり偏っているかもしれませんが、比較的日本に近いような印象を受けます。 「何か株式市場に投資している?」という質問をしてみると、「興味はあるけどまだしていない」という回答や、「過去に投資詐欺に引っかかった(涙)」という話も聞けたります。 でも投資をしていない人の方が多そうかな? 稀に投資している人がいても、フィリピン国内の株を買っている人が多くて、なかなか米国株投資家には会う機会が少ないですね。