【2024年第2回】英検2級に申し込むことにした

英語学習
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突然ですが、みなさんは英検を受けたことがありますか?

学生の時に、学校からのお薦めで受けたという方も多いかも知れませんね。

学校によっては、全員が○年生のうちに○級取得を目指すというところもあるそうです。

ですが、社会人になってから英検を受ける人ってどの程度いるのでしょうか?

実はリブラも、社会人になってからTOEICは何度も受験していますが、英検を受験したことは高校卒業以来、一度もありません。

今回は、そんな私が英検の受験を決意したというお話しです。

英検とは

既にご存知の方も多いかと思いますが、英検とは「英語技能検定」の略称です。

1級から5級までの間で7段階に分かれており、自身のレベルに合わせた級を受験することで、自分の英語能力が基準に達しているかを合否判定で知ることができます。

なぜ1級から5級までなのに7段階かというと、1級と2級の間には準1級、2級と3級の間には準2級が存在しているためです。

試験は年3回行われ、おおよそ初夏、秋、年明けに開催されます。

リブラは何級を受けるの?

リブラは、外資系企業で毎日英語を使って仕事をしており、前回受けたTOEICのスコアは900点でした。

ですが、実は英検に関しては、現在「準2級」しか持っておりません。

準2級はおおよそ高校中級に該当するレベルで、高校1年生か2年生の時に取得しました。

次の2級(おおよそ高校卒業レベル)も高校生のうちに取得しておけばよかったのですが、高校の英語教師が「これからは英検ではなく、TOEICの時代が来る!」と言っていたのを間に受けて、そのまま2級を受験することなく、卒業までは通常の受験勉強をしていました。

結局、その後就職活動や転職活動で評価されたのはTOEICのスコアなので、先生が言ったことは合っていたのですが、ずっと心の底では「なんか中途半端・・・」という気持ちが残ったまま、長らく過ごしてきました。

途中、何度か英検を受けようと思い立ったこともあったのですが、当時通っていた英会話学校の先生やBizmatesのトレーナーには「英検は海外では通用しないから、IELTSの方がいいんじゃない?」というコメントもあり、また断念したり・・・(しかもIELTSも結局受けてない)。

でもこんな小さなことを長年気にしていたら、人生がもったいないですよね。

受けるかどうかを気にしている時間があれば、とりあえず申し込んで、悩んでいた時間を勉強時間に充てるほうが、どう考えても生産的です。

というわけで、リブラは英検2級を受験します!

申し込みは?

今年度の第1回の試験は既に終了しているため、次回受験できるのは第2回の試験です。

第2回検定

申込受付期間: 2024年7月1日〜9月9日

※ネット申込のクレジットカード支払いの場合。コンビニ支払いや書店経由での申込の場合は、さらに期限が早まります。

まだ申し込みは受付していませんが、受付が開始され次第、すぐに申し込む予定です。

私の性格上、後回しにすると逆にめんどくさくなってやる気がなくなってしまうので。

ちなみに、同等の試験をコンピューターで受験して、同等の資格が取れる英検S-CBTというものもあります。

スピーキングテストは、通常の試験であれば会場の面接官と行いますが、英検S-CBTの場合は会場のコンピューターに録音する形で行うそうです。

そちらであれば、ほぼ毎週末に受験が可能なようなのですが、今回は久しぶりの受験ということもあり、会場で従来通りに受験する方を体験してみようと思います。

リブラ
リブラ

2級だと周囲は学生さんが多いのかな?

まとめ

今回は、いい歳の社会人だけど英検2級を受けるよ!というお話しでした。

検定試験を受けるのは、独語検定5級を受けて以来なので、2年ぶりくらいかな?

日々、英語学習はしているものの、特定の試験に向けての勉強だと、またモチベーションも変わってきますね。

年に一度くらいのペースで受験していって、数年後には英検1級を目指せるようになっていたらいいな。

Bizmateのトレーナーと話していると、自分にはビジネス英語以外の教養や知識、英語での語彙力が不足していると強く感じるので、英検の勉強を通して、深めていけたらいいなと思います。

Thank you for reading!

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