前の記事でお伝えした通り、10月6日に開催された英検2級の一次試験を受けてきました。
同じ試験を受けた皆さま、お疲れ様でした。
当日の様子と手応えはこちら。
そもそもTOEIC900点なのに、なんで英検2級なのという話はこちら。
自己採点の結果
試験翌日には解答速報が公開されていましたので、試験用紙にメモしてきた内容を元に、自己採点を行いました。
リーディング
正答率:96%
大問1:94%(16/17問正解)
大問2:100%(6/6問正解)
大問3:100%(8/8問正解)
リスニング
正答率:100%
大問1:100%(15/15問正解)
大問2:100%(15/15問正解)
ライティング
???
というわけで、リーディングの熟語を1問ミスしたため、残念ながらパーフェクトには至りませんでした。
また、ライティングはなんとも自己採点が難しいので、これは模範解答を読むのみですが、与えられた文字数の中で完答はしています。
なので、0点ということはないと思いますが、文法がいい加減だったり、スペルミスがあったりの可能性もあるので、ある程度の減点はされていそうな予感がします。
一次試験は通過できる?
正式な結果が届くまで油断はできませんが、各セクションがおおよそ6割正解していれば通過できるというような話を聞いたことがあります。
ライティングが未知数ではありますが、なんとか一次試験は通過できるのではないでしょうか。
次は二次試験の面接です。
毎日オンライン英会話を受けているので、英語を話すこと自体には慣れてるとは言えど、普段とは違う環境で初めて会う相手と英語面談を行うのは、なんだか緊張しそうですね。
というか、オンライン慣れしすぎてしまって、対面で人間と英語で話すとドキドキしてしまうかもしれません。
どうやって勉強したの?
正直に申し上げると、英検2級であれば現状の自分の英語力でなんとかなるかなと考えていたので、改めて英検2級に特化した勉強はさほどやっていないかもしれません。
下記の過去問を購入して、解いてみたくらいですかね。(せっかく6回分の過去問が載っているに、実際に解いたのは2問だけという体たらく・・・)
語彙力的には、今の自分が持っている範囲でなんとか立ち向かうことができました。
毎日受けているBizmates(オンライン英会話)と、NHKラジオビジネス英語のおかげですね。
どちらも、二次試験での会話やトピック作りにも役立ちそうな内容が網羅されているので、二次試験の日まで継続していきますよ。
まとめ
以上、英検2級一次試験の自己採点結果をお届けしました。
正式な結果が分かるのは今月末の予定です。
実は、私の上司には今年度の開発目標として英検2級を受験することを伝えてあります。
なので実際に落ちてしまったりしたら、なんとも気まずい結果になりそうです。(もし仮に落ちたとしても、上司は励ましてくれると思いますけどね。)
今月末には、開発目標に対する状況確認のミーティングが予定されていますので、少なくても自己採点結果をお伝えすることはできそうです。
自分のことを応援してくれる相手であれば、これから挑戦しようと思っていることを誰かに伝えるのは、とても効果的です。
まずは過去問を使って二次試験の対策をしつつ、一次試験の結果を待ちたいと思います。
正式な結果が出たら、また共有しますね。
Thank you for reading!
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