【2024年5月給料日】今月の追加投資金額は230,000円

資産運用
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みなさんの会社の給料日は何日ですか?

海外だと2週間に1度のペースで給料日があるところもあると聞いたりしますが、日本の会社では月末近くに給料日が設定されていることが多いですかね。

リブラの勤めている会社では、毎月25日が給料日です。

今月、自分がどれだけの給与を手にしたのかは、確認していますか?

私は、毎月支払日には給与明細のサイトにログインして、給与額を確認しています。

今月の自分の給与額は気になりますし、他人の給料額は、もっと気になりますよね。

今回は5月分の給与から(もう6月ですが)いくら投資にまわしたかについて、今回はお話しようと思います。

リブラ
リブラ

ソニー銀行だと、入金があるとメール通知をしてくれるサービスがあるよ。ただの入金通知だけではなくて、振込元が書いてあるのがとても便利。

リブラの給与口座

私が働いている会社では、給与の振込先を複数指定できます。

そのため私は、

銀行①:生活費に使用する口座。現金が必要な時の出金や、通常のクレジットカードの引き落としに使用する。

銀行②(楽天銀行):投資や貯蓄に使用する口座。楽天証券と連携させて、株式や投資信託の購入に使用する。投資信託購入用の楽天カードの引き落としのみこちら。

という使い分けをしています。

それぞれの金額も指定できるので、銀行②には毎月一定額、銀行①には残りの金額が全て入金されるように設定しています。

なので、銀行①に支払われる給与は、残業や年末調整による影響を受けて毎月金額が変わるので、うっかりクレジットカードの引き落とし事故などが起こらないよう、こまめに残高を確認するようにしています。

複数の銀行を使い分けていると、目的別に管理できるメリットはあるものの、それぞれの銀行にログインして残高を確認するのは結構手間なので、私はMoneytreeやMoneyForwardなどの家計簿アプリを活用しています。

リブラ
リブラ

セキュリティ面でのリスクはゼロではないかもしれないけれど、日々のお金の管理の利便性には変えられない。

今月の追加投資金額は230,000円!

リブラの会社では5月の給与は、4月の勤怠を元に計算されます。

私の場合、良くも悪くも残業代の支給対象なので、残業が増えれば残業代は増えますし、少なければ基本給に応じた金額を受け取ります。

サラリーマンとしては、プライベートを犠牲にして残業代からの入金を増やす方がいいのか、それとも残業は最小限に抑えてプライベートを充実させる方がいいのかは、永遠の課題かも知れませんね。

リブラも少し前までは、残業時間を増やすことで入金力を高めるのにフォーカスしていました。

ですが、今の私にはブログを書く時間も必要ですし、英語などの学習に充てる時間も欲しいです。

さらに最近は住んでいる地域の図書館カードも作成したので、たくさん本を読んで自分の中の知識と教養を高めることもしたいし。

昨年から始めたエクササイズに通う時間も欲しいし、最近はスイミングも始めたいな〜と考えています。

リブラ
リブラ

おっと、話が盛大に外れちゃった!

えっと、本来はプライベートの時間を充実させたいと思っているものの、4月は突発的に降りてきた業務が多くて、残業時間は14時間と多めでした。

また、ふるさと納税を2万円分行ったので、本来の目標値25万円から2万円を引いて、追加投資金額は23万円となりました!

4月の投資金額はこちら。

ちなみに・・・

先月も3万円分のふるさと納税をしているのですが、今年のふるさと納税は例年とはスタンスを変えています。

例年では、ふるさと納税としてお馴染みのお米・肉・フルーツなどを返礼品として受け取ることが多かったのですが、今年は能登半島地震の発生を受け、自分にできる支援の方法を考えました。

義援金は日本赤十字社を通して、すぐに寄付を行いましたが、それ以外にもできるサポートがないか考えていた時に、ふるさと納税を通して被災地を支援することを考えました。

被災地側での負担を軽減するため「代理寄付受付」(被災地ではない自治体がふるさと納税を受け付けて、寄附金証明書の作成などの事務作業を代行する制度。寄付されたお金は、受け付けた自治体を経由して被災地の自治体に送付される。)という制度があります。

リブラもそれを使用したいと思ったのですが、残念ながら私が使用している楽天ふるさと納税には、その制度はありませんでした。

そのため、通常のふるさと納税という形で、被災地に合計5万円分の寄付を行いました。

また、被災地への支援が目的であるため、通常のふるさと納税で受け取れる返礼品はありません。

<石川県珠洲市>:2万円

<石川県輪島市>:2万円

<石川県七尾市>:1万円

上記の自治体では、寄付の単位は1,000円となっており、複数口を購入する形で、任意の金額を寄付できます(ただし1,000円単位)。

被災地の受けた影響の大きさを考えれば、本当に小さな金額ではありますが、それでも受け取った方々の暮らしが元に戻るお手伝いが少しでもできますように・・・。

私の普段の生活はかなりの倹約家かもしれませんが、自分が支援したいと思った対象や価値を感じるものには、しっかりお金を使える大人でありたいです。

FIREではお金の貯め方・増やし方だけではなくて、「どう使うか?」も同じくらい重要な価値を持っていますよね。

まとめ

さて、今月はあちらに話がずれ、こちらに話が飛びとなってしまいました。

ですが、今回の記事を通して、少しでも私の価値観を共有できればと思いました。

もちろん、何を優先するかは人それぞれなので、こんな人もいるんだなという程度に見ていただけたら、それで十分です。

いつもはお金と英語の話ばかりになってしまいがちですが、それらは表面的なもので、その水面下では常にどう生きるかと繋がっているのかもしれませんね。

Thank you for reading as always!

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