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【2024年8月給料日】今月の新規入金額は350,000円

2024年8月の給与とボーナスを元に、生活費と投資資金を分ける方法や新規入金額の使い道を紹介。投資は米国高配当ETF(HDV)を中心に行い、先取り貯蓄の重要性も強調しています。
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【2024年8月】今月の配当金まとめ

さて、今回は2024年8月に受け取った配当金をまとめます。「となりのあの人、一体いくらもらっているのかしら?」と気になることはありませんか?他人に懐事情を気にするのはあまりお行儀がよろしくないと知りつつも、興味や好奇心を持ってしまうのが人間ですよね。そういう私も、他のブロガーさんが受け取っている配当金には興味津々で、いつも楽しく記事を読んでいます。ご存知の通り、リブラは日本円とUSドルの両方で配当金を受け取っているので、毎月の配当金をどうやって集計するのがベストなのか、手探りで続けている状態です。読んでいるみなさんができるだけ分かりやすいように、毎月アップデートしながら集計を行っているのですが、まだまだ文字だらけで見にくい点もたくさんあると思います。もし「こうしたらもっと分かりやすいよ!」という点があったら、ぜひ教えてくださいね。
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【2024年8月】GX優先証券ETF(2866)からの配当金

2866の記事は、このブログの人気記事です。Googleで「2866 ブログ」と検索すると、なぜか2024年5月の2866配当金の記事がすぐに出てきます。先ほど確認した限りでは、たぱぞうさん、三菱サラリーマンさん、九条さんの2866に関する記事よりも上に出てくるのですが、書いた本人もなぜこんな上位に表示されているのか、全く理解できていません。ですが、みなさんが2866に高い関心を寄せてくださっていることは、よく理解できました。なので、少しでもクオリティの高い記事をお届けできるよう、リブラもがんばっていきたいと思います!
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【2024年8月】ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)からの配当金

8月は色々な楽しみがある季節ですね。一年の中で、リブラが最もワクワクする季節かもしれません。ですが、私の配当金生活に関しては、8月はあまり恵まれた月とは言えません。それはなぜでしょう?私がメインで投資している米国ETFの配当金は、3月、6月、9月、12月に集中しています。そのため、その谷間にあたる月の配当金額はどうしてもしょぼい金額になりがちです。理想を言えば、毎月コンスタントに同じくらいの配当金を受け取れたら、とても生活が安定するはず。ですが、配当金の受け取り金額を安定させるために、リスクの高い個別株を買い始めると、せっかく安定感のある米国ETFをポートフォリオのメインにしているのに、本末転倒になりかねません。そんなわけで、8月は配当金の履歴は薄目で見つつ、翌月の配当金額に期待するようにしています。
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【2024年8月】今月の資産状況

7月の配当金と新規入金額のまとめが終わりましたので、いよいよ8月の状況についてまとめていきたいと思います。この記事では、毎月月初の時点でリブラの総資産額を集計して、皆さんへ報告しています。もちろん、集計した瞬間の評価額を切り取っただけに過ぎないので、同じ月の中でもっと資産額が増えたり、逆に減ってしまうことも大いにあります。ですが、毎月1つの時点での履歴を積み重ねていくことによって、自分がどのように資産を形成してきたのか、過去のロードマップを作成することができます。なので全員が自分の資産額をネットで公開する必要はもちろんありませんが、できればご自身の家計簿アプリやパソコンのExcelなどで、月々の金額を記録として残しておくといいと思います。
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【2024年7月給料日】今月の新規入金額は250,000円

今月も勤務している会社から無事にお給料をもらうことができました。世の中の会社は大体、給料日が月に1回というところが多いかと思いますが、これはよくできた制度だと思います。アメリカでは、2週間に1度給与が支払われる会社もあるようですが、これは合...
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【2024年7月】今月の配当金まとめ

やっと2024年7月に受領した配当金をまとめることができました。毎月の配当金集計については、どのようにまとめるのがベストなのか、毎月模索しながら、できるだけ見やすくなるように、少しずつアップデートしています。現時点での配当金集計の前提としては、・セミリタイア生活には、保守的には算出して2,000USドル/月が必要と考える。そのため、配当金集計のベースとしては、USドルで受け取ったものをまとめて、現時点での達成率を測定する。・ポートフォリオの一部には、日本円で配当金が支払われるものも含まれる。今月トータルでいくらの配当金をもらったのかを把握するため、日本で支払われたもののほか、USドルで支払われたものを日本円に換算して、実質的な金額を把握する。というルールでまとめています。
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【2024年7月】GX優先証券ETF(2866)からの配当金

このブログを訪れてくださるみなさんの中には、この2866に関心を寄せている方が多く、ランキングでもいつも上位になる記事です。やはり、・毎月配当金が支払われる・配当利回りが比較的高い・日本円で支払われるので、外国税額控除の手間が省けるあたりが人気の理由でしょうか。はい、なぜならこれらがリブラがこの2866を少額ながらも保有している理由そのものだからです。昨年までは他にも毎月配当が支払われる銘柄として、米国ETFのBNDを持っていたのですが、これは旧NISAでの保有期間が終了することと、新NISAの原資とするために、全て売却してしまいました。また、私はどちらにしても毎年確定申告をしているので、配当金でUSドルが支払われたとしても、結局は外国税額控除の手続きがあることに変わりはないのですが、やはり手間といえば手間ですし、控除される金額にも限界があるので、シンプルに外国税額控除をしなくて済むのが助かります。
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【2024年7月】アルトリア・グループ(MO)からの配当金

みなさんは、タバコ株に投資することに興味がありますか?タバコを吸う、吸わないはもちろんご本人の好みなので自由ですよね?ですが投資の対象としてのタバコは、アリでしょうか?ナシでしょうか?もちろん賛否両論あるのは当然だと思います。リブラととしては、もちろん投資を通して社会をよくするための活動に貢献できるのがベストだと思います。しかしながら、優れたビジネスモデルというものは、いかに人々をその商品であったり、サービスに傾倒させるかにかかっていると思います。ゲームやSNSなども、いわば人々を釘付けにして、そこに時間を使ってもらうかがビジネスの分かれ目になりますよね。タバコもその一種で、消費者にどうやって継続的に喫煙してもらう(=タバコを買い続けてもらう)かによって、その収益性が左右されます。投資を通して社会貢献したいと思いつつも、まずは手元に原資がないと、社会貢献どころか自分の生活が成り立たないというのもまたリアルです。
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【2024年7月】バンガード・S&P 500 ETF(VOO)からの配当金

2024年7月の配当金報告の第2弾です。今回ご紹介するバンガードのVOOは、配当落日や現地(US)での支払日は6月なのですが、そこから日本の証券口座に振り込まれたのは7月になってからでした。なので受け取り日基準で、7月の配当金として集計しています。「VOOってよく聞くけど、どんなETF?」「持っているとどれくらい配当金をもらえるの?」という興味がある方は、ぜひ今回の記事を読んでみてくださいね。