こんにちは。リブラです。
最近、誰かからお小遣いをもらいましたか?
お年玉はどうでしょうか?
リブラが「お金をもらう側」から「あげる側」にジョブチェンジして、すでに長い年月が経ちます。
私が小学生のとき、お年玉でもらうことが多かった金額は、三千円でした。
当時の小学生にとっては、ちょっとリッチな金額。
好きな本を買ったり、お気に入りのキャラクターの文房具を買ったり、自動販売機でドリンクを買ってみたり。
小学生のリブラにとって、三千円はちょっとした願いが叶う、魔法の金額でした。

令和の小学生はどうだろう?
では大人になった今、誰かから三千円をもらったら、どんな使いかたをしますか?(贈与税とか一旦置いといて。)
書名からそんな妄想に導かれて読んだのが、原田ひ香さんの「三千円の使いかた」でした。
今回も本を読んだ感想を私なりにまとめました。
本書を読んだ方も未読の方も、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。
本書について
著者の原田ひ香(はらだひか)さんは、小説家であり、脚本家でもあります。

本ブログで二人目のHikaさん登場・・・!

今回の「三千円の使いかた」は原田さんの代表作であり、2023年には葵わかなさん主演でドラマ化もされています。
当初は同じく原田さんの著書である「月収」を他のブロガーさんがおすすめしており、そちらを読む予定でした。
ですが原田さんについて調べていくうちに、まずは代表作である本書を読んでみようと思ったのがきっかけです。

すごくおもしろそうなタイトルだったしね。
御厨家の人びとを中心に話は進む
この小説は、東京の十条に住む御厨家の人びとを中心に話が進みます。
20代の孫である美帆から70代の琴子まで、世代や暮らしかたによって充実した面と、経済的に悩む面が、それぞれ描写されているのが印象的でした。

若い人には若い人の、高齢者には高齢者のお金の悩みがあるのね、と再認識したよ。
その中で私が注目したのは、IT関連会社で働く美帆。
彼女は20代らしい人生を送っており、まだ経済的に安定しているとは言えません。
美帆は節約アドバイザーの黒船スーコさんの節約セミナーに参加した後、なんとブログを始めます。

ブロガー出現!!
小説の中では彼女のブログのPV数も話に出るのですが、なんともこれがいい具合に育っていきます。
経済的にはまだ不安定だけど、ブログが伸びていく美帆。
経済的にはだいぶ安定してきたけど、ブログはさっぱりのリブラ。
小説の登場人物と自分を比較しても仕方ないのですが、その考え方や取り組みについて読み進めるのは、バーチャルで他人の人生を体験させてもらっているようで、楽しいですね。

他人の人生を疑似体験できるのが、私が小説を好きな理由だよ!
リブラ的「三千円の使いかた」
この本は、登場人物のたくさんの「三千円の使いかた」が紹介されている小説というわけではありません。
ですが、小説の中で、登場人物のふとした行動のきっかけになる金額が三千円なのです。
ティーポットの値段だったり、節約セミナーの参加費だったり。
では、今のリブラであれば、どのような「三千円の使いかた」をするでしょうか?
5分間で思いつく限り、妄想してみました。
「三千円の使いかた」候補
- 全額、投資信託(楽天VTI)を買って将来のキャピタルゲインを増やす。
- 2866(グローバルX 米国優先証券ETF)を買って配当金を増やす。
- 誰かにプレゼントを渡す。もうすぐ父の日。
- 全額を寄付する。日本赤十字とか。
書き出してみて、自分のための消費活動がまったく出てこなかったのが、意外でした。
別に私、プロ無職だからといっても、禅僧のような生活はしていないのですが。
「モスでも食べにいく?」と一瞬思ったのですが、それは自分のお金でやればいいやと、あっさり思いました。
手元に転がり込んできたお金、自分で消費するのではなく、どこかに還元したいと感じたのでしょうね(投資するのも市場への還元と考えます)。

それとも自然とブログ用のかっこつけた使いかたになっただけ??
まとめ
以上、原田ひ香さんの「三千円の使いかた」を読んだ感想をまとめました。
ここまで書いてみて思ったのが、私が小説を読んだ感想をレビューとしてこのブログで記事にしたのは、初めてです。
従来は「一応、資産運用とか英語学習についてのブログだしね。」と思って、関係ない書籍をレビュー化するのを避けていたように思います。

あと小説は自分の嗜好がバレちゃうのがちょっと恥ずかしかった。
ですがこれからは、もっと思考を柔軟にして、自分がいいと感じたものは、広く記録していきたいと思うようになりました。

スマイルSaleで買った本たち、次はどれを読もうかな?

Thank you for reading!
