こんにちは。リブラです。
私がFI(経済的に自立)していないのにRE(早期退職)をしてから、数ヶ月が経ちました。

本来のFIREであれば、資産からの収入のみで生活費をまかなうところです。
わかりやすいところでは、配当金だけで生活していくようなイメージですね。
けれども私の場合、毎月の配当金だけでは生活費をまかなうことができませんので、必要に応じて貯金を取り崩したり、VOOを売却したりしています。
サラリーマン時代には、配当金はいっさい消費には使わず、すべてを再投資にまわしてきました。
そうすることで、少しでも早く配当金を増やしたかったからです。
けれども配当金を生活費に使っている今、再投資にまわすことはできません。
そんな状況を不安に思うことがないのか、自分自身の気持ちを振り返ってみました。
配当金、使っちゃっても大丈夫?
私が初めて配当金をもらったのは、2015年でした。
そこからは配当金で生活するFIREを目指し、ひたすら配当金の再投資と、給与からの入金を続けてきました。

そして現在、手元にくる配当金は、ようやく年100万円を超える程度です。
これだって、あるのとないのでは大きな差がありますが、それでも生活費を配当金からまかなうには、全く足りません。
先月(2026年8月)末の時点では、過去12ヶ月の月平均配当金は、100,386 円でした。

11年間、配当金の再投資と給与からの入金を愚直に続けて、この金額です。
今後は再投資も給与からの入金もできませんので、配当金の増加スピードはさらに遅くなります。
この状況を自分がどのように感じるのか、この数ヶ月ずっと観察してきました。
その結果は、
意外と全然大丈夫
でした。
こう考えられたのは、方針を変更したことが大きい
では私はどうして、配当金を再投資できなくなっても、不安を感じることなく過ごせているのでしょうか?
私の考えでは、FIREを目指す上で通るルートを変更したことが大きく影響したと思います。

これまでは、生活費を上回るだけの配当金が入ってくるシステムを構築し、そのシステムが完成した時点でようやくFIREができるというロードマップを持っていました。
けれども私の場合、根がチキンなので高配当の個別株投資には全然踏み切れず、保守的に米国ETFばっかり買っています。
そのため安定して資産額を増やすことはできましたが、配当金額の伸びは本当にゆっくりでした。
けれども配当金を増やしたいからと言って、リスクを高めるのは、私が本来やりたいことではありません。
そのために、
インデックス投資と配当金のハイブリッドでFIREを目指す
ことにしたのでした。
まとめ
私がサラリーマンを辞めたのは、FIREを達成した上での計画的なリタイアではなく、タイミング的な要素が大きかったです。
1年前の今頃は、自分が会社を辞めているなんて予想もしていませんでしたから。
けれども、急に会社を辞めることになっても心が安定していたのは、
- 配当金という給与とは別の収入源があったこと
- 配当金だけで生活費をカバーできなくても、必要に応じて資産を切り崩せばよかったこと
があったからだと思います。
FIREできていないのに会社を去ることにはなりましたが、これを
配当金の再投資ができず、これ以上配当金を増やせそうにないネガティブな状況ととらえるのか
配当金の再投資はできないけれど、足りない分を取り崩しつつ、まったり保有銘柄の増配を待てる状況ととらえるのか
置かれている状況は変わらなくても、自分の考え方で、視座が変わってくるのだなと体験しました。

今度は「資産を取り崩すことに不安はないか」も考えてみたいな。
Thank you for reading!
